ストーリー展開
ストーリー作りは、摸写から始まります。
それがたとえ絵であっても、スポーツであっても、きっと摸写から始まっているでしょう。
実はストーリーの原型は、そう沢山ありません。
分かりやすいように、お馴染の作品にあてはめて考えてみましょう。
たとえば桃太郎。
この話はおおまかに説明すると、「何名かが力を出し合って、困難を解決していく」話ですよね?
これは「西遊記」にもあてはまります。
西遊記だけではありません。ほとんどの刑事ドラマが、これにあてはまると言っても、過言ではないでしょう。
他にも例を出してご説明しましょう。
「かぐや姫」にかんして考えてみると、「ある場所に現れて事件を起こし、解決してどこかに去って行く」話です。
そういった意味では、「かぐや姫」も「ゴルゴ13」も一緒なのです。
「お話をヒントにする」と言っても、色々な方法があります。
たとえば、視点を主人公に変えてみるのも、一つの方法です。
その話の前はどうなっていたのか?その話の後はどうなるのか?
などと考えをめぐらせることも、手段です。
「桃太郎」の話を例に出して説明すると分かりやすいかもしれません。
「桃太郎」の主人公は、当然桃太郎です。
しかし、おじいさんとおばあさんが主人公であったのならば、作風は変わっていたことでしょう。
犬が主人公だったら?サルが主人公だったら?キジが主人公だったら?
また作者自信が主人公だったら?など、さまざまなパターンを考えてみるのです。
みなさんも色々試してみてくださいね。